実写のほうもみてきた。

びみょうだったな…。予想はできてたことだけど。微妙というか、いまいちだったな。
結局映画を見に行くまでに原作は2巻まで読み返しちゃったんだけど、けしてそのせいだけではない違和感。
色々あるけど一番気になったのが、ハルキ。あのこなんであんないつもびくびくおどおどしたように視線が定まらないしうつむきがちなの?なにはなくともまっすぐ目をあわせてくる子って印象だったんだけどな。そのせいで、ケイに対する盲目的な信頼も感じられないし、とにかくハルキが気になるというか気に障って仕方ない感じだった。あと、リセットいえよ、と思った。なぜ目をつむるだけの演出にしたのだろうか。
坂本さんの眼鏡曇るほど力むのはちょっと笑ってしまった。そりゃ触れるだけとか地味だろうけども。
内面描写があまりないせいかケイの人格の繊細さや優しさもいまひとつ伝わらない・・・。これは言いがかりにもほどがるけどケイ役の肌の黒さもケイっぽさがかけるひとつだった。なまっちろそうと思っていたので。
あと、あの自宅で用意してるおしゃれな水なんだよ(笑)って。あんなおしゃれなボトルにミント(たぶん)なんかうかべてミント水なんてのんでんのかおまえそれはペットボトルの水でいいじゃないかそんなおしゃれな生活してんの(笑)ってそういうところも気になってストーリーになかなかのめりこめなかった。そのせいか、あと何分くらいかなーって何度か気にしてしまうくらいには退屈を感じてしまった。


そしてハルキの次に気になったのが、冒頭の交通事故。村瀬さんはあれで自分がリセットを打ち消せることがわかったっていってたけど、あれはどうとったらいいんだろう。
あの段階でああいった事態が起こればケイがリセットを行使すると確信がもてるほど事前に調査がすんでて、村瀬さんはずっとケイをつけまわしていて、リセットつかうぞー!って事態になるのをただ待ち続けてたんだろうか。これだと交通事故自体は偶然なわけだけど、リセットをつかうのをストーカーしてまってるだけならちょっと気長すぎる気がするし偶然やその段階で接触もしてないケイの善性を信じすぎでは?とも思う。
つけまわしてはいなくて、偶然居合わせただけとしても、やっぱりなんだかなというのはいなめない。
最初、あの事故のときに打ち消せる自覚をしたって告白シーンを見た時に、その実験のためにまさか村瀬さんがあの事故おこさせたの?!人死んでるしそれはちょっとリセットあるっていっても村瀬さんが悪人すぎるわ、この改変はないわーとドン引きした。
さすがにたぶん、偶然いあわせた、が正解でいいんだろうけど、事故自体が冒頭でそれ以前のシーンが存在せず村瀬さんがあの段階でケイたちを意識しているシーンもないのであとで、そこで実験したとか告白されても突飛過ぎる感がやはり。
その後の内容をみても、事故が起きなかったリセット後の世界ではじめて先生のところでケイの存在をしったようなふうに見えたし。そうだよなあ…そうみえたよな?でもそれなら冒頭でリセット打ち消しの実験はできなくないか?オカエリと組んだ魔女帰りのところで打ち消し実験、でもよかったのではないか?


でも後編も見に行く。ミッチーはすきなので。

あ、あと地味に写真の中の世界描写がガッカリだった。映ってる範囲以外も見えるとかすごいガッカリだった!地味にそこの描写楽しみにしてたのに!
しかたないからアニメでの描写を楽しみにしておく。アニメをみるのがより一層楽しみになった、という一点が実写映画をみにいった一番かつ数少ない良い点。